今回、ARU畑での活動に初めて参加させていただきました。「晴耕雨読」という言葉が好きなように畑での作業には、漠然としたあこがれを持っている私は、胸を期待に膨らませ、作業現場の畑に向かっていたのであります。
なにをするのかとわくわくしながら担当した作業は、えんどう豆の成長を助けるネット作り。
地面に棒くいを木槌で打ち込み、棒が風雪で倒れないように竹などをつかって適宣固定しながら、成長したエンドウのつる
が諸らいからむことができるようナイロンテープを張り巡らすのです。
普段は全く扱うことのない作業道具を用いて行う設営作業は、自分にとって発見に満ちた心地よいものであり、自分がいかに
世の中のことについて知らないのかを気づかせてくれるものでもありました。
えんどう豆は地面に埋まっているものだと思っていたそこのみなさん!次回はぜひぜひ一緒に参加しましょう!
畑工作は会員Mさんが優しくそして丁寧に教えてくれますよ。みなさんの参加をお待ちしています。
(学生ボランティアK)