
7月のふくろう塾では「仕事における人間関係」というテーマで報告をいただきました。
報告のサブタイトルは、「コミュニケーションと飲みニケーション」です。
Y・Kさん(親世代の方)が35年間勤められた職場環境での体験を踏まえ、会社で働かれていた時の企業のあり方や、職場内での人間関係、そしてコミュニケーションの意味合い等々について興味深いお話を聞かせて頂きました。キーワードは「飲みニケーション」です!
Y・Kさんの報告を通じて、「働いていた経験」そして「今の社会の中で働く」ということについて、しんどさや不安を抱えている若者世代の人たちの疑問や色々な思いが交差しました。
「家族的な絆」で結ばれていた職場の人間関係のなかで、社会人として成長できていた時代がかつてありました。今とはちょっと(いや随分?)違う職場環境かもしれませんね。そして長年にわたるY・Kさんの仕事体験からは、人生の指針とも呼べるような金言・玉言をたくさんいただけた7月度ふくろう塾となりました。
Y・Kさん、貴重なお話を私たちにありがとうございました!