京都ARU主催の講演会が開催されました

2月16日(土)、ウイングス京都において、

京都ARU主催の講演会が開催されました。

 

講師は、神戸松蔭女子学院大学・教授の坂本真佐哉先生です。

 

「ひきこもる若者と共に生きる」をメインテーマに、

お話をして頂きました。

 

 

(講師の坂本真佐哉先生)

 

 

講演では、

①若者とのコミュニケーションについて理解する

②若者との会話を育む

③若者と共に社会につながる

 

この3つを軸に話が進んでゆきました。

 

 

 

・小さくても、良い変化が増えるよう、意識してみる

 

・問題の原因を若者の中に見つけるのではなく、

    若者も問題に苦しめられている、という立場に立つ(共感し、共に歩む)

 

個人的には、この2つが印象に残りました。

 

 

スモールステップを積み重ね、エネルギーを充電することにより、

ひきこもりは必ず良くなると思うことができました。

 

色々な気づきもあり、大変勉強になった講演会でした。

 

Y.O.